キャッシングの利用はこんなときにおすすめ

さまざまなシーンで重宝するキャッシングは、最初のローンとして人気です。金欠になってから契約する方が多いですが、万が一に備えて所有している方もいます。正しい借り方を意識すれば利息を抑えられますし、借りすぎを防ぐことが可能です。

緊急の出費は突然訪れますから、ATMでいつでも借りられるキャッシングをおすすめします。

給料日までちょっと借りたいときに便利

予期せぬ出費が重なって給料日までお金が足りないという話はよく聞かれます。そんなときは親兄弟・友人などから借りるという方が多いですが、借金の申し込みをするのは嫌なものでしょう。何度も借りていると親兄弟から嫌味を言われる可能性がありますし、友人なら関係が悪化してしまうかもしれません。

そこで役立つのがキャッシングで、カード1枚でいつでも借りることができます。一般的なローンは金融機関の営業時間内でしか借入できませんが、キャッシングはひとたび契約すればあとは提携・コンビニATMで好きなときに借入できます。

例えば深夜・早朝に子供が熱を出して病院に連れていくような状況でも、キャッシングなら現金調達ができるわけです。金利は比較的高めなので高額な借入には向いていませんが、少額の借入ならこれほど便利なローンはありません。

利用限度枠内で繰り返し利用できるのが魅力で、返済直後に借入するのもありです。ただし返済・借入を頻繁に繰り返していると、返済に逼迫していると判断される可能性があるので注意してください。安全に借りるには借りすぎを避ける必要があるので、契約時に無理のない希望額を設定する必要があります。

ノンバンクのキャッシングは年収の3分の1まで借入できますが、安全・確実に返済するなら年収の10分の1程度が好ましいです。

たくさん借りることよりも、少なく借りることに重点を置いて希望額を決定してください。

車購入時の頭金調達に役立つ

車を購入するときは多くの方が自動車ローンを利用していますが、頭金ゼロだと審査のハードルが高くなります。最近は頭金なしで組める自動車ローンが登場していますが、金利が高く設定されているケースが少なくありません。

低金利の自動車ローンを利用したいけど頭金を用意できないという場合は、キャッシングで調達するのも手です。初回融資で借りられる金額は30万円程度になることが多いですが、30万円借りられれば自動車ローンを組みやすくなります。

金利はキャッシングのほうが高いので、繰り上げ返済をして早めの返済を意識しましょう。

万が一に備えて契約しておくのもおすすめ

財布を落としてしまった、給料日までお金が足りないといった状況で便利なキャッシングですが、万が一に備えてカードを作っておくのもおすすめです。

キャッシングの新規契約における審査は営業日に行われるので、例えば金曜日の20時に申し込みしても審査結果は翌営業日まで出ないというケースが多いです。大型連休中だと融資まで1週間以上かかるケースもあるので、平日に契約しておくのが得策でしょう。

契約後はATMを使って土日祝日も借入できるので、いざというときに本当に助かります。お金に困っていない状態でキャッシング契約をするのは抵抗があるという方がいますが、希望額を少なく設定しておけば安心です。急な飲み会に誘われても数十万円を使うことはまずないでしょう。

普段財布に入れている金額の2倍くらいの利用限度額を設定しておけば困ることはないはずです。借りすぎが心配な方には10万円の希望額、もう少し余裕を持ちたいという方には20万円をおすすめします。

なぜ銀行キャッシングがおすすめなのか

初めて契約するキャッシングは銀行がおすすめで、ノンバンクより低金利でお得だからです。銀行の審査は厳しいと言われていますが、初回融資で他社借入がない状態なら審査にパスできることが多いです。また銀行は低金利に加えて借入限度額が大きくなることが多く、これは総量規制の対象外になることが関係しています。

特におまとめローンなどで高額調達をするときは、銀行キャッシングが断然有利になります。確かにノンバンクよりは審査基準が厳格ですが、他社借入件数が多い、延滞をしているなどの条件に該当しなければパスできることが多いです。

大手の消費者金融に申し込んで落ちたけど銀行は借りられたという方もいるので、挑戦してみるまで結果はわかりません。すでに消費者金融から借りている方も、銀行キャッシングでおまとめが可能なら挑戦してみましょう。

金利は低いほど利息がお得になりますし、返済期間を圧縮する上でも役立ちます。

合わせて読む:キャッシングのおろし方と利用におけるメリットや注意点

キャッシングの申し込み年齢は若いほうがよい理由

20歳以上から利用できるキャッシングは、20歳で申し込みするのが理想です。

例えば20歳から30歳まで健全にキャッシングの利用をすれば、良好な信用情報が10年間も構築できるのです。

ローンにおける信用力は返済能力に加えて、過去の利用状況が重視されます。良好な利用履歴があればクレジットカードを契約するときも有利になるわけです。キャッシングの利用者の年齢層は20代~40代がメインで、50代以降になると少なくなってきます。

50代と言えば経済的に安定してくる時期なので、多目的ローンの利用者が減ってくるわけです。

ただ急な出費は本当に突然やってきますから、60代以降でキャッシングに申し込みされる方もいます。過去に利用履歴がない状態で高齢になって借入するのは難しいため、将来のローン契約に備えて若いうちにローンを経験しておくのが好ましいわけです。

おすすめの借り方は一括返済を意識した方法

クレジットカードを上手に活用している方は、一括払いを選択している傾向があります。これはキャッシングにも言えることで、返済回数が少ないほど利息を抑えることができます。例えば10日に借入して給料日の25日に一括返済すれば、利息は15日分しかつきません。

返済回数を2回に設定した場合は、45日程度の借入になるわけです。キャッシングの金利は実質年率という年利が適用されていますが、実際は1日ごとに利息が加算されています。常に一括返済をすると決めて借りていれば、借金で失敗することはないはずです。

一括返済ができる希望額を考えておけば、無理をした希望額は必然的に設定できなくなります。分割やリボでキャッシングを利用している方は、繰り上げ返済を活用して利息を減らすのがおすすめです。キャッシングの賢い利用法は月々の負担を軽減することではなく、利息総額を減らすことにあります。